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〜夏きのこ編〜
きのこ狩りアドベンチャー

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個性豊かで美味しい"夏きのこ”を求めて真夏の野山を探検しよう!

きのこといえば秋のイメージが強いかもしれませんが、実は秋に次いで発生量が多いのが夏で、きのこハンターたちはこの時期に発生するきのこたちを"夏きのこ"と呼びます。

夏は秋には出会えないきのこたちがたくさん発生し、海外ではポルチーニと呼ばれる「ヤマドリタケモドキ」や、野生きのこ界のアイドル的存在の「タマゴタケ」、白舞茸とも呼ばる「ハナビラタケ」などなど、見た目もとっても派手なものが多いのも特徴です。

秋のきのこは鍋や汁物がよく合いますが、不思議と夏は焼いて食べたくなるものが多く、このツアーでは「天ぷら」、「ホイル焼き」をメインに存分に味わいます。

梅雨時はなんとなく気分も下がり気味になる方も多いかもしれませんが、きのこたちはその雨の恵みを受けてぐんぐん成長し、雨降りが続いた方が大きな収穫に繋がります。ほとんど市場にも出回ることがない貴重な夏きのこたちを求めて、ガイドと一緒に美味しい真夏森の探検に出かけましょう!

おいしいきのこをゲットするためには、時に藪をくぐり抜けたり、沢を越えたり、アドベンチャーな道のりが待っています。

こちらは毒きのこの「テングタケ」。食べられないけど可愛らしく写真映えするものもたくさんあります。

こちらも毒々しい見た目ですが実は美味しい「オニイグチ」。食べられるか否かは見た目の判断ではありません。

見た目のインパクトがすごい「タマゴタケ」。食べてもとってもおいしいんです!

和製ポルチーニこと「ヤマドリタケモドキ」。実は日本でも採取ができる絶品きのこです。

ポルチーニの仲間の「アカヤマドリ」は、大型で大群生することもしばしば。見た目もとても可愛らしい。

大人の顔よりも大きく育ち、しかも触れると色が変わる「ホテイイロガワリ」。

ガイドから事前レクチャーを受けたら、収穫用のカゴを装備して、いざきのこ狩りへ出発!!

香りとこりこり食感が素晴らしい「ハナビラタケ」。

傷をつけると白い液が滴る「チチタケ」。実は栃木県民が熱愛するきのこだそう。

​おまちかねのランチは夏きのこずくし!ここでしか味わえない絶品ランチをご堪能ください♪

収穫したきのこをずらりとならべ記念撮影も。たくさん採れてきっとお腹もいっぱいになること間違いなし!

ツアーの様子を動画でチェック!!

※秋のツアーの様子です。参考までにご覧ください。

【開催期間】2024年7月18日(木)~8月3日(土)

※きのこの発生状況がよければ8/4以降も追加開催の可能性あり。

時 間8:15~13:30                   

スケジュール

・8:15    集合・受付

・8:30    挨拶・概要説明

・8:45    きのこ狩り

※いくつかのポイントを車移動をしながら巡ります。移動は各自マイカーでスタッフ車を追走するかたちでお願いします。

12:00  きのこの下処理

・12:30  きのこづくしランチ

・13:30  解散

※当日の天候やきのこの採れ具合などによって終了時間は変更となる場合があります。

【集合場所】長野県小谷村 キャンプ場石坂森林探険村 〒399-9421 長野県北安曇郡小谷村中小谷8457

※きのこの発生状況に応じて集合・体験場所が周辺地域(白馬村や大町市に)変わる可能性があります。変更となる場合は、前日までに申込者にご連絡します。

【参加費】

①土日 大人(中学生以上)7,700円 小学生  6,600円

②平日 人(中学生以上)6,600円 小学生  5,500円

【参加費に含まれるもの】ガイド料、きのこづくしランチ、保険料、消費税

【対 象】小学3年生以上~69歳 

【定 員】9名(最少催行:2名)

【申し込み可能人数】2名以上から ※1名での参加を希望される場合はご相談ください。

【申込み締め切り】前日8時までに要申込み 
服装・持ち物
<必ず持参するもの>

□動きやすく、汚れても良い服(長ズボン必須) 
□収穫用手袋(軍手・ゴム手袋など)
□長靴または防水性の登山靴(現地で別途300円/足で長靴をレンタルしています。) 
□飲み物(500ml程度) □レインウェア(上下セパレートのもの)

※服装・持ち物が不十分な場合、安全面などの都合上ご参加いただけない場合がありますのでご注意ください。心配な方は事前に気軽にご相談ください。

<あれば持参するもの>

​□熊鈴


備 考
収穫したきのこはランチに使用するため原則持ち帰りはできません。これは、きのこを採りすぎて枯渇させてしまうことを防ぐ意味もあります。お持ち帰り目的の方の参加はご遠慮願います。

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